ありかた
今日親指から小指位の可愛い粒の苺が八百屋さんに並んでいた
1パック100円 もうほんとに最後の苺の時期だと
見ていたら「苺ジャム」を作ろうと
2パック買って、チマチマとへたをとり、砂糖をまぶしておき、
レンジでチン!!!
予定では苺ジャムになるはずだった。。。
しかしちょっと目を離しているうちに沸騰して溢れ出てしまった
気が付いた時にはもうレンジの中が「真っ赤」
「やってしまったぁ」と思いながら、
いつもの私ならここで
「なんで失敗したんだろう」
「目を離さなければよかったのに」と
起こってしまったことに後悔してばかり
しかし、さっきは違った
「いつも掃除しようと思っていたレンジの中の掃除ができる」
「家の中が苺のいい匂いでいっぱい 幸せの匂だ」と
今日は幸せがたくさんあった日
一番の幸せは明け方雷に怯えて体調を崩していまったかと思われた
長男君(11歳のワンコ)がいつも通り元気で過ごせたこと
それから道の角を曲がったら、とってもきれいな三日月が目に飛び込んできた
下ばかり見てたら気づかなかった
そして「爆発した苺ジャム」
おかげでレンジの掃除もできたし、何よりもいい匂いで今夜は眠れそう