紫陽花のごとく

気ままに書いてます

明日は菊の節句 重陽の節句です

秋の長雨  毎日ほんとによく雨が降りますよね

お日様に会いたい!!!と思って過ごす毎日です

 

今週はレインコート&長靴のフル装備での出社が続きます

歩いているときは暑くて、でも電車の中はエアコン効いているから

レインコート着ていないと寒いし

でも、服が濡れるのが嫌なんです

仕事は制服なので着替えます  

そして帰るときあの湿った感の服をまた着るのが更に嫌なんです

ま!わがままなのかもしれませんが

 

みんなレインコート着なくて濡れるの平気なの?着替えるの平気なのか???と

くだらないことを考えながら毎日着替えてます

 

話はそれましたが、明日は重陽節句

秋晴れの空に菊の花が美しい。。。時期なんですがね

 

雨でなければよい季節なのに、残念です

 

 

五節句とは、江戸時代に定められた5つの式日(今でいう祝日)をいい、1月7日の人日の節句七草粥)、3月3日の上巳の節句(桃の節句/雛祭り)、5月5日の端午の節句、7月7日の七夕の節句、9月9日の重陽節句をさします。

古来より、奇数は縁起の良い陽数、偶数は縁起の悪い陰数と考え、その奇数が連なる日をお祝いしたのが五節句の始まりで、めでたい反面悪いことにも転じやすいと考え、お祝いとともに厄祓いもしていました。中でも一番大きな陽数(9)が重なる9月9日を、陽が重なると書いて「重陽節句」と定め、不老長寿や繁栄を願う行事をしてきました。

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