紫陽花のごとく

気ままに書いてます

秋休み

朝目覚ましをかけずに目覚める

日が差し込み暖かな空気に包まれぼんやりと天井を眺める

流れてくる風はひんやりと秋を感じさせる

 

穏やかな時間の流れ 

何も変わらない 

変わっているのかもしれない

今この時間が心に染み入る

幸せの裏に隠れている寂しさも  手さぐりな優しさも

流れる時にあがなうことはできない

 

それなら今この時間を空間をすべて私の味方にすればいいのだ

 

 

 

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久しぶりに戻った青空はもう夏の色よりも秋の色が濃くなっていた

 

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田んぼはすっかり秋支度

 

 

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夏の力をいっぱいため込んで濃い赤になったパプリカ

 

 

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まだまだ熟すには時間がかかりそう 

子どもの頃近所にあった無花果の実を無断でごちそうになっていました

今は犯罪になちゃうのよね(汗

 

 

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花は散り より木の滑らかさが感じられるようになった百日紅

こちらは秋の力が強い

 

 

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数珠玉

子どものころはどこにでも生えていたいたような気がします

たくさん集めて糸を通して腕輪や首飾りにして得意になっていました

今はほとんど見かけません 

この数珠玉を見たら懐かしい幼馴染にあったような感覚になりました