それでも病院へ行くのは
読んで気分を害される人もいるかもしれません
昨日は年に一度の乳がんの検診に行ってきた
私は初めて受けた乳がん健康診断でひっかっかてから、ほぼ毎年検診を受けている
初めて乳がん検診でひっかかった時は子供も小さく、今のように情報も少なく
「不安」だけに押しつぶされそうだった
その時初めて受診しマンモグラフィーやエコー検査のことは鮮明に覚えている
◎◎そのことはまた別の日に書きたいと
放射線科の待合室においてある水槽
話を昨日のことに戻して
ここ最近北斗晶さんの影響か乳がん検診を受診する人がとても増えているとか?
先生も受診の際にここのところ多くなったと言っていたし
土曜の総合病院の待合室はもう人であふれかえっていた
車いすにのって待つ人
とてもだるそうに寄りかかって座っている人
どこでも変わらずゲームに熱中している人
いつもの常連さんのような患者さん
不安そうな人
私はその中にいるのがとても苦手です
少しだけ人より感じやすいので
プラスもマイナスもゼロも全て集まったあのエネルギーの空間
昨日は体調も良くなかったのでかなり辛かった
まぁ こんなことを書くと「???な人」と思われるかもしれませんが
それでも受診しに行くのはやはり健康でいたいと願うから
安心を得たいから
その反面もし病気が発見されたら。。。
子供のころよく祖母が言っていた
「ぽっくり死にたい だからぽっくり寺詣でに行く」と
その意味を実感する