紫陽花のごとく

気ままに書いてます

夜空が青い

今日も残業して会社を出たのは20時半ごろ

 

長い1日からの解放

 

 

見上げたら綺麗な月が冷え込みのきつい夜空に輝いていた

 

月が明るいから??  

夜空が青かった  雲が白く浮かんでいた

 

夜空なのに  不思議な感覚

 

闇色を薄める青  不思議できれいな色

 

 

 

そこでちょっとググったら面白い短歌に出会った

 

『問十二、夜空の青を微分せよ。街の明りは無視してもよい』

一首評の記録:京大短歌

 

 

私が感じたのは夜空を見ながら二人で並ぶ高校生

幼馴染でなんとなくお互いの存在が変化している

自分の気持ちを伝えようとしたが恥ずかしさから

この言葉で問いかけていしまった

 

私はもう忘れてしまった遠い淡い感覚

 

そんな情景を思い起こさせた

 

 

そんな「青い夜空」が好き