おには外~~♪
久しぶりに「お題」の「節分」でブログを二つほど書きます
鬼って何?
鬼ってどこにいるの?
鬼って悪いの?
子どもの頃読んだ昔話にでてくる鬼はたいてい悪者
「泣いた赤鬼」などは珍しかった
驚いたのは最近の昔話の絵本
鬼は退治されない 最後はみんなで仲良くで。。。終わる
う。。。。考えてしまう
相手の立場になってみれば
復讐(大袈裟な言い方だけど)の連鎖を止める
なんとなくモヤモヤするけど私の価値観に新たな角度をもたらした
人の見ている面なんて本当に限られたものだから
鬼は人がつくりだしたもの
小さい頃 泣いているとおばあちゃんに「疳の虫がと強い」と言われ
「宇津救命丸」を飲まされた
「疳の虫」という『虫』がいると小学生低学年位まで信じていた
泣き虫
弱虫
いじけ虫
おこり虫
自分勝手虫
たくさんの虫が心のなかでもぞもぞ
いなくなることはないけれど
増やしたくないし、大きくしたくない
明日はは節分
「心の中の虫は外~~」
お豆は年の数だけ。。。もっと食べたいと思っていた子どもの頃
今は食べすぎる年になっている