紫陽花のごとく

気ままに書いてます

いや いや いえん(胃炎)

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今週末 いつもの逆流性食道炎の診察と血液検査にいってきました

 

酷い時のような胃や背中の痛みはかなり減ってきています

しかしどうしても喉元や胸の締め付け感は鈍く重い感じがとれません

胃やお腹を押さえられるとやはり痛みます

 

 

なかなかしぶとい

 

 

他にも気になるお年頃なので来週胃カメラを検査することになりました

 

 

 

逆流性とのお付き合いは長く10年以上はたちます

 

初めて痛みに襲われた時は、胸と喉の締め付けが焼けるように酷くて倒れこみました

なにせ側に居た人が救急車を呼ぼうか迷うくらい苦しみました

 

 

その時は逆流性とはわからず、数日後知り合いのDr.の紹介で大学病院へ駆け込みました

心電図や負荷心電図検査などしましたが心臓に異常はないとのこと

とりあえず「ニトロ」もらって様子をみることに

 

 

その後また苦しさに襲われたので病院へ行き、症状から「逆流性」と診断されました

 

 

しかし最初の胃カメラとの出会いがあまりに酷くて かなりのトラウマです

本当に未だにあの辛さは忘れられません

 

喉の麻酔薬をスプレーしてマウスピースはめて 横になる

最中も辛かった  泣きながら耐えました

その後も辛すぎて何度も吐いてしまいました

 

 

2度目の胃カメラを飲むのがきまった時点ではもう「泣き」でした

 

しかし2度目の時は1回目とは比べものにならないくらい楽でした

余りに辛かったから楽に感じたのか???

 

答えは簡単でした  1回目の先生ではなかったこと

そしてここが「ポイント」 『技術の差でした』

 

 

その後、年に1~2回は胃カメラのんでました

もうこうなると「当たり」か「否か」のように思えてきました

 

 

その後は今の病院で検査を受けているのですがここは気持ちが楽です

なぜなら「鎮静剤」を注射してもらってからの検査だからです

 

「鎮静剤」を使用するには承諾書がいりますが

あの辛さがウトウトしている間に終わるので精神的に楽になります

 

 

 

 

はぁ。。。

 

こんなことを書けない方が良いに決まってます

先週は他の気になる個所のために

初めての体験「30分安静臥床後採血」なるものをしたし

 

 

やっぱり健康のありがたさをつくづく感じます

 

みなさま ご自愛ください