トンネルを抜けると そこは雪国だったはず。。。
金曜の夜から毎年恒例のスキーに行ってきました
例年は2月にいくのですが、今年は宿の予約の関係で3月に
場所は秋にも訪れた「越後湯沢」
関越トンネルを抜ければ「雪国」の景色が広がるはずが
雪がほとんどありません
宿への道の両脇にも雪がなく
今年は雪が少ない少ないと聞いていましたが
まさかここまで少ないとは驚きです
たぶん私が知っている限りで初めてと思われるくらい
雪がなかったです
毎年部屋から見える雪景色
今年は雪がありません 網戸もしっかり写るくらい
12日は湯沢高原スキー場
雪がチラチラ降っていましたがゲレンデはもうガリガリでした
ガスって視界も良くなかったです
13日は岩原スキー場
曇りでしたが気温が高くもうゲレンデはシャーベット
山々に雪がない 他のゲレンデを見ても禿でます
そして右手の端あたりが茶色なのわかりますか?
こんな感じで地面がアチコチでてました
トリフトの支柱の下も丸見え
木々も緑色
リフトやゲレンデを部分的に閉鎖していました
過去何度も春スキーに行ったことがありましたが
ここまで雪が無かったのは初めてのことでした
あれこ文句を言いながらも友人たちと滑って、
美味しいご飯食べて日本酒堪能して
温泉にも入れたので楽しかったのですが
もう少し滑れたらよかったのにという気持ちがあります
スキーができなかったのも残念でしたが
こんなに雪が少ないと、山々にたまるはずであろう雪解け水が
何年後は少ない年があるのではないかと危惧しました